中古住宅の庭と外構(横浜市 戸塚区)その2
外構が整うと家が整い、庭が整うと暮らしが整う。
赤澤先生は笑顔の人。樹種や素材選びでは先生のお好みをうかがいながらコーディネートしたので、庭も外構も、家も含めて笑っているような仕上がりとなり、ご近所の人たちも「ステキー、見違えちゃった」と高評価でした。
アプローチはピンク系のジョリパットとアースクオーツの乱形(ラスティックイエローとリリーホワイトを混合)で仕上げ、玄関前とお隣さんの目隠しに、タカシュー e-ウッドパネルを使用。
二口タイプの立水栓。蛇口のハンドルはぼくのお気に入り、エナガとコガラで。
テラスは出入り口に木戸を設けて、ワンちゃんたちが自由に庭で過ごせるようにしました。
樹木と草花は、リゾート感と、四季折々に楽しめることをイメージして選びました。
ドラセナ
ソテツ
ジューンベリー
エゴノキ
レモン
ハナユズ
シマトネリコ
ヒメヤシ
完成した庭でティータイム。
「家の中までいい気が入ってくるようで、さすがはプロ、見事なものねえ。毎日庭に出て過ごす時間が楽しみですよ」とうれしいお言葉を頂戴しました。
夜も美しい。
暗くなると自動的に明かりが灯るようにしてあるので、昼と同じく夜も庭を楽しむ暮らしになりました。
外構が整うと家が整い、庭が整うと暮らしが整う。それを強く感じた仕事でした。
心身を整える必要を感じたら、赤澤先生の「まごころ整体院」を探し出して、この庭の良質な波動をご体感あれ。