開けました開けました。令和二年が安寧に、春は春らしく、梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしく、冬は冬らしい一年になりますように。ぼくはぼくらしく、引き続き庭を思い描けたら幸せなこと。あなたはあなたらしい幸多き日々を。あ、おめでとうございます。いろいろあるけどさ、あなたにもいろいろあるでしょうけど、もしもそんなあなたにぼくがメッセージを届けるなら、愛し合いましょう、愛し合いましょう、愛し合いましょう、これが結論なり。夜の庭で結構な勉強時間を過ごしながら、驚くことに、いろいろなかった年も、いろいろなかった人生もないかったわけだから、人類史上たったの一度もね。そのうちに遅かれ早かれ再度全球凍結やら惑星衝突がやってくるわけで、そんなん考えたって無意味なわけで、すぐに結論は「だからどうした」ってことなんですけどね。さらに驚愕なのは、それって、その痛さって、至福、幸福へと至るチケットの前払いなのですよ。これもまた人類史上古今東西1ミリも変わらないフィロソフィーにして頑然たる哲理なり、と言いたいところだけどそうでもないわけで、無体に踏みにじられて終わる命も数知れず。縦の糸と横の糸がバグって意図おかしいことも多々起こるわけで、しかし文学手に考えるならば石田純一氏の歴史的名言と同じくそれこそがいとをかし。これを室町時代の破壊坊主一休宗純はしゃれこうべを刺した杖をつきながら、「門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」と叫びつつ、動乱の世にあって束の間家族の団欒を過ごしていた元旦の路地を巡ったそうな。なんだかんだ言って生きてるうちが花だぜ Rock'n Roll Yey!
了ヶマ=ノ〒 才×〒゙├_
ふふふのふ、庭の花たちが予想した通り
今年も暖冬みたいですね。
異常気象なんてね、異常な脳が思い煩う余計なことなのです。
そんな神の領域の心配しないでいいですよ。
いいじゃないですか、暖かい冬を楽しみながら
花いっぱいの日々を送りましょう。
きっとそれがアマテラスの碁石(変換ミスではなく)なので、
ご意志のままに。
Rock'n Roll Yey!
ペリーコモ?フランクシナトラ?
冗談じゃないぜ、俺たちにはロックンロールがある。
イカれてるって言われても気にししなけど、
俺様ご自慢の青いスエード履だけは踏むんじゃねえぜ。
っていう曲です。
驚き!ポールもエルヴィス・チルドレン。
驚愕!!若大将も。
加山さん、あなたのスエード履には微塵も泥がついていない。
さすがですよ。
そしてもちろんこの人も。
生きてるうちが花なんだぜ Rock'n Roll Yey!
内田裕也・宇崎竜童